パチスロ7(7月号)が発売中です。「並ばせ屋伝説、京都編(前編)」が収録されています。
買って読んでね^^
並ばせ屋伝説・前編パチスロ7(7月号)発売中!ラストページ君は分かったかな?
前回このブログ限定で一部先行公開させていただきました、その続きを読んでみてください。そしてラストページのタカシが驚愕し店長に”してやられた!”っていう悔しそうなシーンで終わっています。
何が起こったのか? 店長はどんなことを台に仕込んだのか?
見どころ
今回も、店長と客(スロプロ)とのバトルが熱く展開されかなり読み応えがある内容です。
ここのところ前後編で固めてきてますがどうしても読み応えという意味で中身のあるものにすると、前後編になっちゃいますね。
単発読み切りだと16ページなので、山本さんの言いたいことが入りきらないんですよね。しかも表紙などですでに1ページ消費してますから実質15ページで表現しないといけなくなるわけで・・・。
前後編だと32ページで1つのテーマを描けるので、やはり重厚感は出ます。
ただし月刊誌という制約があるので、前回(前編)の内容をどこまで覚えてくれてるか?って不安もあるんですが・・・
前編の謎
さて並ばせ屋山本はイベントなどで様々な仕掛けや工夫で客達を満足させますが、一番の悩みはやはりおいしい台はプロ達にかっさらわれるわけです。
これはどこの店長も悩むテーマで、やはりまんべんなくお客さん達に満足して欲しいわけです。
それが一部のプロだけに高設定を持って行かれると、長い目で見たとき店にとっては売上に影響してきます。
そこをどう工夫し朝の抽選番号が悪かった人にも、常連さんにも、スロットがヘタな人にもまんべんなく還元できるか?がキモで。
漫画を読んでなるほどうまいことやるなぁと思うでしょう。
全国のホール店長さんもこの漫画を読んで頂き、まだまだやれることはあると思いますから参考になればいいなと思いますね。
で、ラストページでスロプロのタカシが悔しそうな顔をするわけです。
まんまと並ばせ屋山本にしてやられるシーンです。
↓
わ・・・分かりますよね(^_^;
まとめ
まぁ普段から出目などを楽しみながら打たれてる方はタカシが何に気がついたのかは分かると思います。
でも、初心者さんとかはもしかしたら分からないかも知れないということで、右下に一応リール図をヒントとして載せたわけです。が・・・
それでも分からないという・・・うちのカミさんは・・・何なんでしょう(笑)
さて現在は後編のネームへ入ろうかという段階ですが、山本さんご本人からのプロットの直しというかチェックを頂かないと作業に入れないんですよね。
その間はヒマなのでいつも打ちに行くわけですが、大抵散々な目に遭います。
はやくチェックしてください(TдT)
お願いします!!
漫画【並ばせ屋伝説】第1話 -並ばせ屋の所以- (無料で全話読めます)
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