パチスロ777第13話の並ばせ屋伝説は読まれたでしょうか?
山本さんは空手と合気道の有段者で有り大学時代は武術バカと言っては失礼ですが、それほどドップリとその世界に浸かっていたわけです。
友人の合コンの誘いもことわり、ひたすら練習の日々でした・・・
将来は漠然とでしたが、警察官になるのかな~くらいに思っていたそうです。
ところが人生とは分からないものです、まさに人生の岐路・・・分岐点がやってくるわけです!
彼の人生が、ガラリと変わり始めます。
Contents
並ばせ屋山本がなぜ武道の道を捨てスロットの世界へ入ったのか?今過去が明らかに!
そもそもの始まりは、パチンコ屋さんでのアルバイトでした。
実は私、宮塚もパチンコ屋さんで働いてたことがあります、なので当時のことを思い出しながら漫画を描きました。
まぁ、それは置いといて・・・
人生のターニングポイント
山本さんはパチンコ屋の収入(バイト代)の高さと、謎の好奇心からアルバイトすることになったんですが、ある日同じ所で働いてる先輩にパチスロを一緒に打ってみないかと誘われます。
ここが山本さんにとって人生が大きく動き出す最初のポイントとなります。
あなたの人生のターニングポイントはどんな感じでしたか? そういうことも振り返りながら漫画を読むとさらに感情移入しやすくなり倍楽しめると思います。
さて、山本さんが人生で最初に打った機種は名機「大花火(4号機)」でした。
非常に完成度の高い人気機種の一つで、大量出玉を獲得できました。(ただし高設定はですが)
いい機種と出会えたのはラッキー?だったと言って良いのではw 今の並ばせ屋があるのは、この大花火おかげと言っても過言ではないのですから。
スロットにドップリ
それから山本氏は大花火の虜になって、空手や合気道よりスロットを打つ事の方が多くなりました。
あなたはどんな機種の虜になりましたか? え、私は・・・マンクラ(ウルトラマン倶楽部、CT機)ですかねw
(一部最新ネーム公開、14話)
当時は「リプレイはずし」というテクニックを駆使し、みんな出玉をできるだけ増やそうとガンバって楽しんでいましたね。
文武両道の山本氏はスロットというものは、勉強しスキルを磨けば普通に打つより絶対に稼げるということを理解しました。
と同時に彼の心の奥深くでメラメラと炎が燃え始めたのです。
並ばせ屋山本がひよことして誕生した瞬間と言ってもいいでしょう。
並ばせ屋の誕生
当時はいとも簡単に人が虜になる魅力的な機種が沢山ありました。
わたしもその内の虜になったひとりですが、山本さんは恐らく負けず嫌いな性格だと思います。
その彼ならいとも簡単に大花火はマスターするでしょう。
あの時代は今ほどネット社会でもなかったので、情報は雑誌くらいしか得られませんでした。
今は家にいながらにして出玉データやグラフなどあらゆる情報が手に入ります、なので昔ほど苦労せずとも勝てるはずなんです。
なのになぜ・・・私はw
大花火の大爆発を機に山本氏は、ますますスロットの魅力に取り憑かれていきます。
もう後戻りは出来ません、そんな大花火を打ちまくるある日モンスターマシンが世にデビューします。
衝撃の機種が登場!
それは・・・「獣王」です。
香ばしい人達で獣王のシマは溢れていましたね。 サブ基板を搭載したのはこのサミーの獣王が初だったと思います。
(間違ってたらゴメンなさい)
さて、山本氏はこの獣王に魅せられるのか?どうか・・・はもうすぐ発売される漫画のほうでご確認ください。
まとめ
さて、なんだかんだいいながら並ばせ屋伝説もかなり認知され始めたような気がします。
ますますいい漫画を描く為に読んだ感想なども辰巳出版の方へ送っていただけたら、励みになります。
雑誌の後ろの方にアンケート葉書がついてると思います。
よろしくお願いします。
漫画【並ばせ屋伝説】第1話 -並ばせ屋の所以- (無料で全話読めます)
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