成功してるネットビジネス実践者のほとんどは、ほぼ例外なく”自分”というキャラを全面に打ち出しています。
ブログやSNSやYouTubeなどで顔を出し、元気に真面目にアピールしています。
つまり”自分”=商品だということが分かっているんですね。
世間に出るからには下手なことは言えません、全うな意見やユーザーさんに価値ある情報を提供し続けはじめて信頼を手に入れることができます。
信頼が得られたらあとは勝手にお金は着いてくる様になります。
「でもそれは分かっているが事情があって顔出しはできないんだ・・・」
という方もおられるでしょう。
なら漫画で自己アピールしてはいかがでしょう。
Contents
ネットビジネスで失敗する原因は○○をアピール出来ていないからだ!
漫画で自己アピールするとはどういうことか?
代役
もしあなたが何かの理由で、顔出しに抵抗を感じるのであれば漫画で自分の分身を作り出せばいいんです。
主人公はあなたです。
自分の主張、理念、生い立ち、そこへ至るまでの苦悩やコンプレックスとの戦い、成功へのきっかけとなる出来事、挫折、復帰、成功・・・
誰にでも生きてる限りストーリーは必ず存在します、それを語りたくてもビデオカメラの前ではあがってしまい思う様に表現できない人も沢山います。(現に私がそうです)汗
でも、漫画のキャラの自分ならそんなの関係ありません。
漫画の世界は自由自在
多少なりとも脚色もできますし、なんでしたら実物より男前(美人)にもできます(笑)
臭い台詞も堂々としゃべらせることができます。
SF調にすればレーザービームだって放てるし、空だって飛べます。
”嘘”はいかんと叱られそうですが、これはストーリー上のキャラと言うことでの脚色、演出という立派な手法の一つです。
ほぼ自由に演じさせることができます。
LP(ランディングページ)や自己紹介ページにインパクトあるキャラが登場し、ストーリーを実演してくれれば読者は感情移入します。
ただの文字情報に比べ読者に訴えるものは比較になりません。
絵の力
以下の漫画にはセリフがありません。あなたがこの主人公だとしてどんなセリフを入れたいか想像してみてください。
<1ページ目>
<2ページ目>
セリフ入れてみてどう感じましたか?
何だか楽しかったのではないでしょうか?自分のキャラに何かを語らせたり、行動させる・・・
素の自分では恥ずかしくて出来ない様なことを漫画のキャラは24時間365日閲覧してくれる人達に、休みなく訴えかけてくれます。
そうです自分の分身です、動画配信など多くの方がされていますが出来ない人は自分の分身を漫画にして配信すればなんの問題も無いでしょう。
注意点としてあまりカッコよく描きすぎると、実際に合った場合そのギャップで引かれる恐れがあるのでさじ加減は必用です(笑)
まとめ
私なんかはしゃべりベタなので、どうしても自分が画面に映ることには抵抗があります。
(スラスラと人前でしゃべれる人が羨ましいです。)
なので一人、部屋へ閉じこもって原稿用紙に向かってペンを走らせる仕事を選んだようなものです。
まぁコミュ症・・・とまでは言いませんが。
漫画のネーム(セリフ)ってじっくり吟味して描けるのがいいところでもあります。
(分身のキャラは決して”噛みません”しw)
しかしリアルタイムですとあがりまくって、早くしゃべらなくちゃとか焦りが出てしまいしっちゃかめっちゃかになり頭の中はカオス状態になります。
言いたいこととは逆のことを言ったり、話がずれたり・・・穴があったら入りたい様な苦い想い出は沢山あります。
もしあなたも私の様な側の人間でしたら、漫画で表現してみてはいかがでしょう。
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