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多くの中小企業さんたちも、個人事業主さんも、近所の八百屋さんも今やSNSで写真や動画配信をして集客に活かしていますが・・・
未だに文字と写真だけに頼っているところが多いなと感じます。
今のお客さんたちは毎日、情報の洪水の中で溺れ気味で生きています。
そこでコピーライティングが重要だとか、アイキャッチで目立てとか色々やるわけですが、ほとんどの人達が同じことを考えているわけですから同じ世界観の中で埋もれてしまい結局目立っていない・・・という状況ではないでしょうか?
やはり漫画などの絵の情報には「惹きつける力」があります。
まさに百聞は一見にしかずですね。
漫画マーケティングは常識!集客、説明、説得、共感、教育、行動すべて漫画で解決
人が一番惹きつけられるものは何か?
これは間違いなく「物語」です、マーケティングの世界ではストーリーがキモだと言われています。
ストーリーが語られてないビジネス商品やサービスよりも、共感を生むまたはちょっとした驚きなどが含まれているストーリーが語られているほうが成功事例は圧倒的に上というデータが出ています。
ストーリーは文字よりやはり漫画などで語られる方が、とくに日本の場合は抵抗感がなくスムースに入ってくれます。
ストーリーでなく解説系などでも・・・例えば
- 営業用説明パンフレット
- 商品説明パンフレット
- 購入者の体験談、口コミなど
- 比較事例(成功例・失敗例、ビフォー・アフターなど)
- ベネフィット説明
- 購入による将来の未来像
- 顧客の未来像イメージ
などなど漫画で表現したほうが、文字より圧倒的に訴えるまたは伝わる力は上です。
上の漫画でも語れていますが、まさに百聞は一見にしかずですね。
顧客のNOを切り崩せない時代
メルマガでもそうですが、一昔前から言われてきたのが顧客のNOをどう切り崩すかというテクニックが言われてきました。
まず最初のNOという壁が、開封すらされない問題です。
せっかくメルマガ登録してくれた顧客自体が、メールすら開かない状態ではいくら内容が良くても宝の持ち腐れとなります。
そこでタイトル(件名)の重要性が謳われてきました。
でも根本の原因はそこではないのかも知れません。
本当に顧客にとって価値ある内容だったり、または面白いと感じてもらえるものなら次のメルマガが楽しみになるはずです。
開かないという確率はグンと下がるはずです。
多くの営業メルマガがそうですが、堅苦しく面白さに欠けているんじゃないかと。
なにもおちゃらけろと言うのではなくユーモアが少しでも醸し出されていればOKなんです。
そこでメルマガ担当者の4コマ漫画でも毎回載せてあげれば、読者は文字だらけのただの営業職が強い文章より読んでくれるようになります。
これは差別化にもつながり、その4コママンガは他のSNS(フェイスブックやインスタ)にも流用でき、ある程度の数が貯まればお客様にプレゼント用としても配布できます。
まとめ
このように漫画のちからは使い方次第で、応用の仕方次第では多岐にわたりマネージメント力を底上げする強い味方となります。
漫画【並ばせ屋伝説】第1話 -並ばせ屋の所以- (無料で全話読めます)
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